モルトン病はどんなことが原因で起るのか

痛みやしびれが現れるモルトン病

「最近足の指が痛んでしまって、歩くのも辛い」「年のせいか、足の指にしびれが出てきてしまった」とお悩みの方は少なくないかと思います。
実はこうした症状は「モルトン病」と呼ばれる病気の症状であります。
足の指に痛みやしびれが現れるという比較的特徴的な症状を持っているため、なっている人は案外多いと思われます。

つま先を酷使しているが原因なの?

痛みやしびれが現れてしまう最大の原因は「つま先を酷使している」ことにほかなりません。
ものを持ったり、腰をかがめながら仕事をするすなわち「中腰での作業」が多い人や、足に合っていないおしゃれを優先したハイヒールをいつも使っている方になりやすいと言われています。
中腰の姿勢を想像していただければわかるかと思いますが、腰に負担がかかるだけではなくつま先にも負担がかかります。
一度や二度ならば良いものの、毎日継続していたらつま先も悲鳴を上げてしまうのです。

どんなことが足に起きているの

つま先を酷使することによってどのようなことが足に起きているのでしょうか。
足の指には神経と靱帯が通っています。
普段はお互いが干渉することなく独立しているのですが、つま先立ちのような格好を続けると靱帯と地面との間で神経が圧迫され結果痛みやしびれといった神経症状を現すのです。
中には神経種と呼ばれる小さな膨らみのようなものを作ることがあり、これは中年以降の女性になりやすいと言われています。

痛みやしびれは生活に大きな支障を来す

足が多少痛んだってたいしたことはないと思われるかも知れませんが、実際になってみると非常に生活が送りづらいと言うことがわかるかと思います。

支障を来す前につま先に負荷をかける生活をやめることが先決です。
もしも現在足の痛みやしびれといった症状を呈されているというのであるならば、お近くの整形外科を受診されることをお勧めします。
現在は適切な治療法が確立されているため、症状を回復させるのもそれほど難しいものではないのです。